3回目の冬コミのっち

12/30 東京ビッグサイト コミックマーケット77


前々回は、早めに行ったのがあだになって、午後から来たのっちには会えず、
前回は、そもそも行くこともできず、
3度目の正直でコミケでののっちとの逢瀬に挑む。
それでなくても、写真集と、何よりついにソロCDの発表ということで気合も入ろうというもの。


現地着は少し遅くなって8時ごろ。これぐらいでもけっこう早めに中に入ることはできる。
人気サークルのものを狙ってるひとはもっとセンシティブになるんでしょうけど。
それにしてもあいわらずコミケの大人数をさばく技術はすごい。


入場して、売り場、東地区 Aブロック-79bを探す。今回はいわゆる「壁」ということで、すぐに見つかる。
もういきなりラビットファーの帽子に白のコートを着たのっちと、ハピスタのお姉さんがいて面食らう。もっとおっとり登場するんじゃないかと思ってた。
まだほとんど人も集まっておらず、出しぬけにのっちと対面。
こんなに早く会えるとは予想していなかったので、何を言うかまったく考えておらず、頭が真っ白。
そしたら、のっちの方から「今日は何時ごろからいらしたんですか?」と話しかけてきてくれて、しばし立ち話。
目をまっすぐ見て話してくれて、握手会なんかより、よっぽど濃厚な時間が持てた…


そしてのっちから直接「ARi01」と「NO NIGHT EDEN」を購入。

特典の写真はこの2点。


外で並んでいたこちらの体を気遣ってくれるのっちの言葉をかみしめながら、会場をあとにした…
目当ての品を確保できたらさっさと撤収するのがやはりコミケでは正しいみたい。
会場広いわ人は多いわで、意味なくダラダラ回ってても疲れるだけできりがないし。
でもさすがに午前中に帰るのは初めて。


「ARi01」の内容は、こんな感じ。


こんなセクシーショットも…

他にのっち作のマンガや、エッセイ、「NO NIGHT EDEN」のライナーノーツなど。


そして、「NO NIGHT EDEN」は、コミカルな曲、ロリな歌などなど、5曲入りとはいえ、けっこう多彩な内容で、
デビュー作というか、歌手・能登有沙パイロット盤としてはなかなかの完成度。
しかし、これはライブで聴いたときも思ったのだけど、どちらかといえば、大人っぽい曲の方がすでに今ののっちにはあってると思う。
具体的には、「ふりむいて。。。」と「High Speed Motion」の2曲。


来月のアリスタTV2回目のチケも確保できたし、これで今年の現場は無事終了。
大トリをハッピーに彩ってくれたのっちには大感謝。