かりんSummer、とかいってみる

8/21 ハロプロエッグ デリバリーステーション in 夏Sacas‘09 SacasWaterPark(古川小夏北原沙弥香関根梓前田彩里宮本佳林 昼夜)


世間はすっかりBuono!コンで盛り上がっていたようだが、
申し込んでさえいなかった自分は赤坂へ。
いろりんデリステ初登場、そしてかりん様再登板。
愛理の夏DOKI見たかったな、とか思いつつ、


さぁやが、かりんを今回のメンバーの中で最もオーラを出していると評したときの、
一瞬ステージを覆った空気。
なっちゃんはあいうえお作文でかりんを威圧して、さぁやの元に逃げ込ませる一方、
かりんは夜の最後のMCでは思いっきり先輩4人をヨイショ。
かりんの大器ぶりがもたらした微妙な緊張感が、場の空気を〆て、
昼夜ともになかなか楽しめるステージだった。


しかし、そんなかりんも握手会ではやっぱり小学生であって、
後ろのおっかなそうなオバサンにいろいろ言われながら、
汗だくでいっしょうけんめい握手をこなす小さなかりんに胸が熱くなる。


いろりんは背が伸びて、こなっちゃんよりちょっと低いぐらい。
握手会では一番手で、ヲタのいろりんビームの要求にもけなげにこたえていたが。
あいうえお作文のいろりんの関西弁を聞いているときに、ふとSI☆NAのことが頭の中をよぎったりもした。


それにしても、せっきーの、中一にしてあの大地のごとき安定感は、いったいなんに由来するのだろうか?