青と黄のセンセーション〜真野ちゃん握手会 in パシフィックヘブン〜

5/24 パシフィックヘブン 真野恵里菜セカンドシングル「はじめての経験」発売記念 握手会 真野恵里菜 ハロプロエッグ吉川友北原沙弥香古峰桃香関根梓

性懲りもなく今日もまた真野ちゃんとエッグに会いに行く。
「はじめての経験」、通常盤ばっかりたまって、この時点でまだ初回盤買ってなかったのだが、さぁや、きっか投入となれば、行かないわけにはいかない。


いつもどおり仕事の関係で出発が遅れ、到着は10時過ぎになってしまう。
パシフックヘブンの前の道路側の一番外の列に並ぶ。最終的には芝公園の交差点のほうまで列がのびた。


だいたい、パシフィックヘブンのキャパシティで大丈夫なのものなのか、日曜でハロプロミーティング中止、しかし雨という条件で、どのくらい集まるのか、ちょっと読めなかったけど、やっぱりちょっと無理があったんじゃないのか。
実際、絶対的な人数はたぶんそれほどでもなかったんだろうけど、それでもあの場所では十分すぎる騒ぎとなり、そのうち警察が出動。
一応、歩道の真ん中に通路を確保してるのだけど、そこをうろうろして知り合いを見つけると立ち止まって長話するヲタとかがいて、迷惑至極。そういう手合いがまたいい年こいたおっさんだったりするわけで、列の割り込みとかもひどかったみたいだし、あれじゃなに言われてもしかたがないね。
大江戸線の改札でも駅員がキれ気味に「入り口にたまってんじゃねえ!(大意)」とアナウンスしていて、これだったら、あいたステラボールでやったほうがまだよかったんじゃないかと思ったけど、そういうわけにもいかなかったのか。


しかし、そうやってヲタが醜態、事務所が不手際をさらす一方、イベントの内容自体はとてもすばらしかった。
内容っていっても握手するだけなんだけど、それほど高速ではなく、それなりに会話が成立する時間があった。
そしてなんといっても、ex MilkyWayの二人が強力すぎた。
パシフィックヘブンの中の椅子は全部取っ払って、そこに列を蛇行させて、ステージの5人と握手する。
さぁや、きっか、せっきー、こみねっち真野ちゃんの順。さぁや、きっかとは初握手となる。
さぁやのフェミニンなたたずまいがまずいきなり最初に目に入ってくる。
そしてきっか。間近で観る彼女は、写真やステージを遠目で見る印象より、ずっと大振りなつくりで、まるで大輪のバラのよう。美しい…
となりのせっきーは年の割には大人っぽいけど、あのド迫力の前ではやはりまだ中学1年生なのだった。
こみねっちからは、「いつもありがとうございます」といわれる。エッグから認知されたのを確認できたのは初めて(適当に言っただけかもしれないけど)。
短い瞬間にいろいろと衝撃的なことが多すぎて、真野ちゃんにはミュージックステーションの感想を言うだけにとどまった。


結局2回目は、売り場に到達する直前に整理券が終わってしまい、入れなかった。無念。
きっかには、とりあえず猫目倶楽部いくよと伝えたけど、新人公演には出ないし、今後どうするのか。あれだけの逸材にして今の扱いは、あまりにもったいなさすぎる。一刻も早く何とかしてほしい。