真野ちゃん&6人のエッグとともにすごす首都圏の3日間 後編

真野恵里菜 「はじめての経験」発売記念 ミニコンサート&握手会

3日連続で行ってもぜんぜん飽きない真野ちゃんのイベント。 
それは、3回ともそれぞれ趣向がぜんぜん異なっていたということもあるし、
従来のハロプロ関係のイベントとちがって、基本的に騒がないのが妙に新鮮ということもある。
もちろん何より最大のポイントは、真野ちゃんとエッグ6人がこの上なく魅力的、ということに尽きるのだけど。


「はじめての経験」も、騒ごうと思えば騒げる曲調なのだけど、とりあえず今のところ、それほどひどいことにはなってない。
ミニライブでは最初に「乙女の祈り」を持ってきているのも、あの曲の持つ沈静化作用に期待してのことだろうか。
歌もダンスもまだまだ頼りない真野ちゃんだけど、一方では、こうやって有無を言わせず、その場を引っ張っていく存在感の強さもあわせもつ。別に事務所もバクチや酔狂でソロにしたわけではないでしょう。それだけの逸材ということです。
やはり新人公演第1回のときから一人異彩を放っていただけのことはある。

5/22 赤坂サカス Sacas広場


仕事を終えて丸の内線で赤坂見附へ。
リハーサルがあったらしいが、見逃す。
ビデオ画面にはガッタスの姿も。


MCにTBSのアナウンサー。
真野ちゃんのドラマの上映の後、ライブ3曲。


「ナキムシ・ヨワムシ」ライブ初披露。
最近のハロプロダンスの定番フォーメーションであるスペジェネ風縦列から、モンキーダンスまで、
エッグのダンスが「はじめての経験」以上に映える良曲。


「はじめての経験」をやる前に、オリコンデイリーチャート初日2位の発表。
真野ちゃん涙ぐむ。


今日は握手は1回だけにして、前の柵に取り付き、7人の表情を至近距離で楽しむことにした。


5/23 川崎 ラ チッタ デッラ広場

16時半着。右サイドに席を確保。
すり鉢上の会場で、視界がさえぎられない上に、この距離でほぼ真横から見るという機会はあまりないと思うので、貴重な体験ではある。
普段は見えない真野ちゃんのキーボードを弾く指も見れるし、エッグのダンスも全体が確認できる。縦方向の位置関係がよくわかるので、ダイナミックさもひとしお。


今日はリハーサルも見れた。
最初、ハウリングがひどくてモニタのイヤホンをしてる真野ちゃんはつらそう。
その後も、ヒールが床に引っかかって転びそうになったり。
何しろ場所が狭いので、ダンスの先生のエッグたちの指示にも厳しいものがある。


ライブの内容は昨日と同じ。
かにょんと佐吉、どんどん大人っぽくなってきてるなと思う。


握手会。
最後は車椅子の人を7人のほうから迎えに行くため、会場脇の階段を上ってはけていったため、ヲタが殺到。危ないな…


駅前でメシ食って帰ろうとしたら、JRが人身事故で止まっていて、京急で品川まで戻る。