μは十分推せると思ってるんですが、それが何か?

石丸電気SOFT2 ナイスガールプロジェクト!お試し企画〜えり〜なとμのお芝居タイムと選抜メンバーライブショー〜(えり〜な NICE GIRL μ 大瀬楓 後藤夕貴 橋本愛奈 諸塚香奈美 小川真奈 カレン)

クリスマス音楽祭もカウントダウンイベもすっぽかしておいて、
よりによって、これに必死こくというのもどうよ、
って言うのが、良識ある大人の意見なのかもしれませんが、
しかるに、やはりこれだけは、何をおいてもスルーするわけにはいかない。
最終日に何とか滑り込む(最近はこればっかりだな)。
1回目公演、2列目。


全員小学生といっても、
えり〜なひとり、図抜けて大人っぽくて、
しかし、じゃあ今回は彼女が全体を牽引していたのかって言うと、
割りと大人しめ。
少なくとも、キャナァーリで見せるような才気ばしったところは、今日はほとんどなく、まさにお姉さんとして振舞ったということなのか。
でも、彼女がいなかったらもっとワケのわからんことになってたと思うし、
こういう引きの演技もできるのだということの表明だとしたら、
彼女は真の天才かもしれない。


えり〜なが抑えている分、こちらの期待以上にμがおもしろかった
しかし、これが、つんく♂氏の言うとおり、彼女たちの逸材ぶりの証明なのか、
それとも単に、よく言われるように、「子供と動物には勝てない」ということなのかは、
今回だけではまだ判断を保留したいところ。
なんといっても、あまりにも子供すぎる。あれを、個性とは呼ぶべきじゃないだろう。
最年少のももっち、なっちゃんにいたっては、まったく持って幼児丸出し。
ほとんど赤ん坊のようなしどけない表情。
「さすがにμはちょっと…」って引いちゃう人が少なくないのもしょうがないとは思う。
でも、Berryz工房だって、結成当初はキワモノ扱いされたりしてたんですけどね。
そのまたさらに下の年齢からμをスタートさせて、
つんく♂氏の、この分野にかける情熱も、よくわからないものがありますが、


一方、後半の選抜メンバーライブでは、
打って変わって、ここに来てさらに大人っぽくなってきたポッシ選抜4人とおがまな、カレン。
落差激しすぎ。


NGPはマーケットも小さいし、単価高いコレクション写真も、いつもはあまり買わないのですが、
今回は、初のμメイン公演ということで、ご祝儀で一掴み購入。
姫の島小学校の体操着Tシャツも買ってしまった。