革命の主体〜ワンダ中野２日目〜

これが革命かどうかは、大いに疑問ではあるけど、
今まで徐々に進行していたし、みんなうすうす気づいてはいたことが、
改めてはっきりしてしまったという意味では、
やはり歴史的なコンサなんでしょうね、今回のワンダは。

夏の代々木の惨状から、ある程度は予想はついてたけど、
グッズ関係と、トレーディングの出店、人数減ったな…
いつもの年だったら、サンプラザの時計台の周りは、
立錐の余地もなかったもんだけど、
今年はすいすい動けるし、いつでも出店可能。
まあ、まだ客席は埋まってますから、まだ大丈夫とはいえ。

いずれにせよ、ベリキューの一連の曲の強度がこれまでになく高まっているという部分では、
楽しみどころはいくらでもあるコンサではあります。

結局は、僕ら次第ってことなんで。