年末年始ものっちのっち

ガッタスパシイベ当落

□ご当選内容
公演番号:04
公演日:2009/02/12(木)
会場:パシフィックヘブン
開場/開演:19:30/20:00
出演者:紺野あさ美/能登有沙/藤咲裕美
席種/枚数:全席自由 1枚


かなり先の話ですが…
それほど倍率も高くなかったような。
のっちとこんこんというのも、今まであまりなかった絡みだけど、
趣味に関しては実は共通点も少なくない二人。
それが吉と出るか凶と出るか。


この週の日曜日は、ハピスタ5で、のっちウィークになる。
またFABに戻っちゃったのは残念。

12/14 横浜BLITZ 音楽ガッタス ライブツアー2008冬〜Come Together!〜


メンバーが二人減って、規模も小さくなってしまったガッタスツアー。
新曲もあれから2曲しか増えてないし、あまり期待もしていなかったんだけど…


もうそろそろいい加減、グッズ買うのもやめようかなと思ってたけど、
チケットの集合写真ののっちがあまりにもいい感じで、また買ってしまう…
しかものっちの場合、ツアーグッズに加えて、ガッタスのバースデーTシャツまである…
コレクション写真はのっち出ないし。
今回は、笑ってない写真のほうがいいんだけど…


内容のほうはというと、これがきわめて充実。やはり音楽ガッタスのライブにハズレはなかったのだった。
手練のベテラン勢に、生きのいいエッグたちによる2段構えは、ある意味、今のハロプロのライブでは最強といっても過言ではないと思う。
外は、グッズ列に並んでいると、凍えるほどの寒さだったにもかかわらず、中では汗だくになる。風邪引きそう。最後まで息もつかせぬ爆走コンサでした。


非オリジナル曲で娘。の曲が多いというのが、また…


思うに、音楽ガッタスのエルダメンぐらい、ご意見番というか、顧問みたいな形でハロプロに残しておくという選択はできなかったんだろうか?
つんく♂プロデュースのアイドル集団には、ハロプロの中澤さん、ナイスガールには高田さん、さらにいえば、エッグにはのっち、と、頭抜けて年長のメンバーが必ず一人はいます。これは、誰の差し金なのか、つんく♂氏の意向なのか、それとも事務所の方針なのかはわかりませんけど、彼女らのような存在がひとりいるだけで、グループ全体が単なる若い女の子の集団の域を超えてある種の奥行きを獲得しているのは事実。
そういう重みを持った存在が、来年からのハロプロ=ワンダ体制ではいなくなってしまう


一方、前回のツアーと比べると、エッグ勢の成長は著しいものがありました。
さすがに前回は、新人公演以外では初めての、自分たちがフロントに立つステージということで、硬さが目立ったけど、あれから1年たってないのに、この舞台慣れぶりは何なんだというぐらい。まあ、なんだかんだと経験はつんでいる彼女たちですから、当然といえば当然なんだけど、MCもおもしろいし、ガッタスラジオも最近は好評なようで、エッグの魅力は中学生組だけではないといいたい。
こんなにおもしろいなら、名古屋も行きたいが…


さて、すでに話題になってましたが、昼公演は2階席左側に、ガキさん、さゆ、リンリンの3人の姿が。
ガキさんは、当方からはよく確認できず。リンリンはノリノリ。
さゆの白い肌が照明の照り返しを受けてたいへん美しい。
かつての同僚たちのステージを、食い入るように見つめていましたけど、彼女は何を考えていたのか…