まのえりその可能性の中心 その2

12/13 横浜BLITZ 真野恵里菜 応援企画第3弾! 真野 FRIENDS PARTY vol.3 (2回目)


志の輔師匠ですら手を焼いた桃子であるから、上々軍団ぐらいではどうにもならず、
せっかくの桃子のがんばりも空回り気味。
好敵手に恵まれない、というのが桃子の不幸かもしれない。
そういった意味でも、Buono!での愛理との絡みに救いを見出すというのも、ひとつの考え方ではある。
真野ちゃんの、足のポーズのとり方がなってない、と指摘するあたりは、こちらがふっと気を抜いた瞬間に、真実を射抜いてしまうという桃子の真骨頂ではあった。


一方、熊井ちゃんもなかなかがんばって桃子に突っ込み、
「楽屋ではそんなことやらない!」と内幕暴露まで切り込むものの、
切り替えされると立ち往生という、あいかわらずのヨワヨワぶりなんだけど、
しかし、そんな不器用さこそが熊井ちゃんでもあるわけで、


さて、真野ちゃんの3枚目、「ラララ-ソソソ」が発表になったわけですが、
これは、普通に良曲です。
オリジナル曲も3曲になって、MCも長めになり、
ミニライブも、一応の体裁が整うようになってきて、なかなかいい感じ。
後藤さんの2曲は前回と同じ。
締めが、桃子、熊井ちゃんも参加して友情純情Oh青春。
どういうわけか、桃子の声があまり聞こえず、ほとんど熊井ちゃんのソロのように聞こえて、なかなかおもしろかった。


握手会。
桃子にちょっと話しかけたら、
こちらの声があまり聞き取れなかったのか、思いっきり頭を傾けて、こちらの声を聞き取ろうとする桃子。
今まで生きてきて、
こんなに真剣に俺の話に耳を傾けてくれる人はいなかったよ桃子・゚・(ノД`)・゚・。