音楽ガッタスイベ

10/5 渋谷AX 音楽ガッタス「Come together」発売記念イベント


音楽ガッタスに関しては、
現場といっても、いままでは、最初のツアーぐらいしかなかったわけで、
基本的にフットサルのガッタスとは、別なんでありまして。
一応いますけど。むっちぃの思い出を語る女の子とか。
でも今回は、吉澤・石川の線で来てる、そうとう年季入ってそうな娘。ヲタのおぢさんなんかのほうがメインっぽい。「古参兵」って感じ。
そういう人って、たとえば「ペッパー警部」に絡めて、こないだの阿久悠ドラマのことを話していても、愛理を「鈴木愛理」なんてフルネームで呼んだりして、
あの人たちには、いまだにベリキューなんて外様。こんこんですら若手。エッグにいたっては、何だそりゃ、食えんのかそれ、ぐらいの勢い。
あそこまで行くと、アウェー感を通り越して痛快になってくるぐらい。
なかなかおもしろい経験でした。


ハロプロの退潮に関しては、いろいろ意見もあるだろうけど、石川・紺野クラスと比較的容易に握手会なんかができるようになったというのは、ありがたいという解釈もあるのか…


入ったのは、1回目と2回目。
歌ったのは、「お先にすんずれい」「Come together」の2曲で、
間に、正月でもないのに書初めを書くという企画がはさまる。
その後、握手会。イベントとしては少々短い。


書初めのテーマは、「会場のみんなと一緒に叫びたいこと」。
1回目が石川、能登。2回目が、是永、仙石、吉澤。


石川「梨華ちゃんやせたね」
能登「カラ回りでもOK!!」
是永「ガッタス5周年おめでとう」
後なんだっけな、忘れた…


どういうわけか、1回目のノリがどうにも悪くて、ホントに「カラ回り」になってしまった。
でも、2回目はけっこう盛り上がったし、3回目もあの調子だとたぶんよかったんじゃないでしょうか。


しかし、個人的に一番おもしろかったのは1回目。
石川さんが、ガッタス内でライバルと思っているのがのっちというご託宣が発表された。
これは、正式な後継者指名と解釈すべきなのか。