ポッシ赤坂

9/20 赤坂BLITZ THEポッシボーライブツアー2008秋〜SEXYジェネレーション〜(昼)


結局ポッシも行くことにしたんですが…


しゅごキャライベントが終わってから、ゆりかもめ、地下鉄と乗り継いで、赤坂へ。


入場したら、椅子が出ていた。
チケットは、つんく♂シアターの会場で買っておいたのだけど、整理番号は40*番。当日券でも500番台だったそうで、ちょっときびしい数字かも。


フロントアクト。
病欠のえり〜なにかわって、うっちぃ、NICE GIRL μを従えつつ、「そういうのが恋なの」を歌ったのだが、これが、歌もしゃべりもえらくしっかりしていて、ちょっと驚く。これは拾いものだった。キャナァーリあなどりがたし。
えり〜なが倒れたのは、「リズム天国ゴールド」が売れてるときに痛恨の事態ではあるが…


つぎ、NICE GIRL μだけで、「21世紀まで愛して」。もちろん江口寿史夫人のアレ。
客席、ちょっとどよめく。どういう選曲なんだか。でもまあかわいいから全面的にOK。

みのりんはやっぱりμの中では突出して背が高い。
ポッシ本編のバックで踊ってたとき、μの誰かがころんでたけど、泣かなかったのはエライといってやりたいぐらいの年頃なんだものな、やっぱり。


肝心のポッシのライブですが、いろいろ詰め込んだ前回に比べると、タイトな構成で、ポッシの実力の高さを堪能できた。曲もいいし、MCもおもしろいし、来ない人たち、何が不満なんだキミらは、と。食わず嫌いしないで、NGPにももうちょっと注目していただきたい。えらそうなこと言うほど、現場にも通えていない当方ですが。


でも、8月の新宿厚生年金でも思ったんだけど、イベントの熱気と比べると、肝心のライブではもう一つ盛り上がりにかけるといわざるを得ない。人数の問題じゃないと思う、これは。馬鹿騒ぎすればいいってもんでもないだろうけど、やっぱりタイガーな人たちの比率が高すぎるような…これがポッシヲタの文化なんでしょうか。
彼女たちの本来の仕事は、こっちのほうでしょう。キャバ嬢じゃないんだから、アイドルは。握手なしだと腰砕けというんじゃ、あまりに情けない。


何とかならんかな、打開策はないか。