のっち大暴れのデリステ5〜週末現場5連戦その3〜

8/30 サンストリート亀戸 ハロプロエッグデリバリーステーション05


ツアー前半のヤマ場となるであろう、℃-ute横浜も昼夜見たかったけど、
やはりデリステは、はずせない。
同じ日に、こういうクリティカルなイベントを同時開催というのは、
ホントにやめてほしいんですけど。
このあとにも、23日の℃-ute八王子と新人公演のバッティングもあるし…


仕事の関係で出発が遅れ、到着が10時すぎ、当然整理券は無し。
もっともデリステの場合、何が何でも最前というんでもなければ、なくてもぜんぜん問題はないんですけどね。



ハロショの臨時店が出ていたのだけど、入場制限がかかっていて、
10時半のこの時点で、自分の整理券が196番、200人でしめきり。
11時過ぎに入場できたときには、Buono!写真がすでに売り切れ。


集客は、いつもより気持ち少なめ。
まあ、天気が天気だし、こんなものか。
雨で濡れた客席をサンストリートの人たちがいっしょうけんめい拭いてたのは好印象。
例によって、整理番号全部呼び出しても席に余裕があって、席が開放されてから4列目に座れた。


デリステでは、エッグメンによる開演前のアナウンスも楽しみなのだけど、
今回はのえるとこべにも登場。


セットリスト

「Hello to you」
「モーニング・コーヒー」
ジンギスカン
GO GIRL〜恋のヴィクトリー〜
「ここにいるぜぇ!」


Hello to Youでは、間奏部分でのっちがMCという新機軸。


「さあ、始まりました、ハロプロエッグデリバリーステーション
亀戸のみなさん、こんにちわ〜
お買い物中のお父さんお母さんみなさん、
わたしたちの名前、おぼえてくださいね〜
せーの!ラーラーラーラーラーラーラーラーララー…」


のっちのステージングは、音楽ガッタスツアーの「いぇいいぇい!」あたりから模索が始まったと思うけど、今回で一応の完成を見たといっていいのではないか。
完全に自分のスタイルを確立した感じ。抜群の安定感。
っていうか、あれだけやれるのは、ハロプロ正規軍でもなかなかいないぞ…
スケブの自己紹介コーナーでも、ちゃっかりハピスタドガドガ7、癒され日和の告知をしていた


「モーコー」イントロを聞いてヲタどよめく。実際、ハモリもばっちり決まって、今回のメンツのレベルの高さを示す。
歌でメンバーをリードしているのは澤ちゃん。うまい。もっと彼女の歌をアピールする場をもたせてやってほしい。


ジンギスカン」、夏ハロでは、本家のベリよりエッグのダンスのほうが見栄えがあったぐらいで、これもなかなか。
もっとも、歌も自分たちが歌うとなるとちょっと勝手が違ったみたいだけど…


吉川君のボディ充実ぶりは、オーディション時から話題だったけど、
なんかさらに厚みが加わったような…すばらしい…
今日は表情も余裕たっぷりだった。


さぁや、声援多い(っていうか声のデカい推しの人がいたというか)躍進ぶりがすごいね。何気に初期から推されてはいたけれど。


こみねっち、登場時にフライングというハプニングはあったが、独特ののほほーんとしたノリはいつもどおり。
この子もこういう場所にちょくちょく出てくるし、評価は高いものと思われる。いずれ何かの形で出てくるでしょう。


後の2曲も見事に決まった。
パフォーマンス的には、今までの5回の中で最もレベルが高かったと断言できる。
参加メンバーも終始、全方位に向けて視線を送り、手をふって、プロモーションとしては抜かりなし。
だから他のイベントとかとは重ならないようにしろと…


次はいつやるかわからないけど、ぜひ、まだ出ていないメンバーの出演を期待したい。
特にまぁな。