演劇の秋、池袋の秋〜ゲキハロ4当落およびゲキハロ5〜


ゲキハロ4は、一応3回確保したものの、ものの見事に初日と楽日だけ落選。
一方、ベリコレ後半は当選祭り…
行きますか、千秋楽静岡。


そして、まさかのゲキハロ5開催が立て続けに発表。


サンシャインから、西口の芸術劇場へ進出、というわけで、
Berryz工房というのは、その結成からしてそうだったわけですが、
ハロプロにおける新しい試みの尖兵というか、
実験的プロジェクトに動員されてきたわけで、
キャパはほんのわずか増えたとはいえ、ゲネプロを含めても5日8公演のみ。
これは「江戸から着信」以来の激戦となるか。
一方で、ベリメンたちもツアーを終えて、あいだ2週間しかないというハードスケジュール。


Berryz工房に新メンバー!?いつものように楽しいコンサートになるはずが・・・キミなら、どっちのBerryzを応援する!?」


これは要するに、彼女たちが自分自身の役で出演するというわけで、
一種のメタフィクション。自己言及、
脚本・演出よりも設定のほうが先に発表されるというのは、
これまでの劇団オンライン関係のつてを使うゲキハロとは、ちょっと趣が違うものになるのかも。


ベリのゲキハロは、必ずエッグが帯同するという暗黙のルールがありますが、
キャストからすると、この「新メンバー」というのは、
仙石先生なんだろうけど…
エッグで一人だけっていうのは、これも、今までのエッグの役割であった、にぎやかしとは違うっていうことなんだろうか。
岡田さんも仙石先生も、実名での登場となるのか?


とりあえず、土曜日のキャプテン聖誕祭にはぜひ参加したいもの。