先週の週末活動その1〜秋葉原ポッシ〜

5/17 石丸電気 SOFT 2 7Fホール「THEポッシボーライブドキュメントDVD-2008.3.30横浜BLITZ〜横浜☆恋のキャッチボー〜初単独ライブへの道」DVD発売記念イベント(1回目)


通販限定DVD。今日だけ店頭販売ということで、なんでライブDVDではなく、ドキュメントなのか、よくわからない。曲をフルサイズで入れないことに何の意味があるのか?
まあバックステージ映像も貴重といえばそうだけど、


http://www.tnx.cc/public/release/possible/20080517.htm


イベントの方は、単価が高いからか、客はいつもより若干少な目というか、後ろのほうはすいてた。
ポッシは、ラヴメッセージの衣装で登場。TNXのあんちゃんがMCで、
DVDの一部と、未公開の映像、スチルを見ながらトーク


とにかくポッシはこの手のトークが楽しめる。
メンバー6人が本当に仲がいいのがわかり、その女子中高生ナチュラトークの輪の中にこちらも自然と入っていける。


ハロプロでは、こういうノリは期待できない。
娘。はもともと職能集団であって、そういうものを求めるのは間違っているし、
ベリキューは、同期の運命共同体という意味ではポッシと同じはずなんだけど、
デビューが確約されていたある種のエリート集団でもあって、ごく微妙な緊張感がメンバー間にある。
(理屈で言えば、デビューできる保障がないエッグの方に緊張感がありそうなものなんだけど、そういうわけでもないのがおもしろい)
それに、小学生のときから一緒にいるわけだし、一種の幼馴染ではあっても、思春期以降の人格的な付き合いというのはそれとはまた別の問題で、一般人でも、小学校からずっと親友というのは、あんまりないだろうから…


逆にハローのノリの方を基準に取ると、ポッシはちょっと馴れ合いが過ぎるということもできる。
どっちがいいか、というのは難しい、というか、いい悪いの問題でもないか。


でまあ、そんなカタい話はともかく、イベントの中身の方はお気楽なもので、
かえぴょんが犬の散歩で立ち入り禁止の区域に入ってえらい目にあった話とか、
ふざけるロビンたちを敢然と無視して弁当を食い続けるもろりんとか、
いろいろ笑えたのですが、
個人的にいちばんツボにはまりまくったのが、
NICE GIRL μの子たちとじゃれあうポッシメンの図。特にロビンはモテモテとか


握手会はまたパスしようと思ってたんだけど、ラヴメッセージの衣装は近くで見たことがなかったので、参加。
といっても、また例によって話題を考えるのが大変。常連ポッシヲタの人たちって、何であんなに話すことがあるの?


とりあえず、ロビンに向かって
「μかわいいねえ!」かましてみたら、受けた


帰りは何年ぶりかで、万世の肉味噌ラーメンを食って帰る。
地下のラーメン屋はなくなったのね。