ハロテン福岡

oneS2008-02-23


Zepp Fukuoka HELLO!10TH〜ハロテン〜PARTY(吉澤・紺野・清水・徳永・須藤・熊井・菅谷)1回目

九州というと、東京からは遠いイメージだし、事実遠いのだけど、Zepp Fukuokaという会場の、交通の便はとてもよいので好き。
羽田から飛行機で1時間半、地下鉄で20分。事実上、大阪の会場より「近い」のである。
とはいうものの、いっつも忙しいのでとんぼ返りで、一度でいいから博多の街をゆっくり見てみたいのだけど。


大阪で営業中のBuono!の二人を除いたベリと、吉紺という異色の組み合わせ。ユニット名「おっさんと学生6人」(ヲタ命名)。
事実、よっすぃーがおっさんネタでMCでは大活躍。熊井ちゃんのボディバターの匂いを嗅ぎに行ったり、こんこんが、リラックスタイムを演出するのに、お風呂を沸かしてあげるといったら、「で、こんこんが中に入ってきてくれると」といってみたり、
他はまあ、基本いつものベリイベと同じ、グダグダなのり。
梨沙子が石鹸を自分で作ったことがあるといって、石鹸ってどうやって作るの?と聞かれて「えー、いろんな材料をー」w。絶好調。

歌は「ハピネス〜幸福歓迎〜」「歩いてる」「Hello to you」の3曲。
「ハピネス」の桃子パートはよっすぃーが担当。何回か、桃子に言及していて、桃子がここにいたら。夏のお台場に続いておもしろい絡みが見られただろうに。

こんこんは「歩いてる」初歌唱。卒業後の曲だから当然だが、出た当時は受験勉強で忙しく、リリースすら知らなかったという。


握手会。
今回はキャプテンの手のぷにぷに感が印象に残った。最近は体つきもずいぶん大
人っぽくなってきたし(俺までおっさん目線)
茉麻ドラリオンのときに続いて、目を合わせてくれない。
こんこんとはついに初握手。
よっすぃーとは、色じれの時に続いて2度目。


余談


行きの便から遅れていたので、もしやとは思っていたが、午後からけっこう日本中の空が大荒れで、大阪では雪が降ったとか、北海道は空港が封鎖されたとかで。
私の乗る羽田行きの便も遅れて来た上に、さらに乱気流の中を通って要点検ということで、結局17時55分発のはずが、飛んだのが21時過ぎ。それでなくても無い社会的信用がさらに大失墜。もうヤケクソで酒かっくらって寝てるしかなかった。飛ばないものは飛ばないんだからしょうがないじゃん!
それでもまだ帰れただけましで、前の16時半の便の乗客たちは、鳥がエンジンの中に入ったとかで、延々待たされた挙句、結局飛ばないので1万円出すから博多
に泊まれ、と。飛行機って、これがあるから怖い。