普通の女の子たち


事務所が気をきかせたつもりなんだか、おかしな引用の仕方をして、
界隈の憤激を買った(当たり前だ)キャンディーズの「普通の女の子に戻りたい!」って言葉なんですが、


今日7月17日は、1977年に日比谷野音キャンディーズがその言葉を発した、まさにその日だったのだそうで、
マネックス証券松本大CEOのブログで知りました。
この方は、キャンディーズヲタなんですよね。以前にもそのブログでボックスセット買ったとか書いてた。


エントリを読む限り、松本氏は、最近の組み物アイドルには批判的なようですが…


キャンディーズの解散宣言は、事務所の同意の下で発せられたものではなく、実際の解散までは半年ずれ込んだ(wikipediaキャンディーズ項目参照)というあたり、
2月に姿を消して、こないだようやくはっきり脱退が公式に発表された栞菜も、経緯の不透明さからやはり事務所との何らかの齟齬があったのではないかと考えざるを得ず、そこらへんが妙にパラレルという符合してたりもするんですが。


でも、普通の女の子に戻るってのは、別に引退したかったということではなく、アイドルから次のステップに進みたいという意味だったらしく、実際キャンディーズのメンバーはその後も女優業などで活動しておられるわけで、


実際に「普通の女の子に戻りたい」って言ったのは、伊藤蘭さんらしいけど、
伊藤さんの復帰しはじめたときのことはなぜか覚えてる。夢の遊民社の舞台とか、けっこう硬派の仕事から始めてた。


やめた子といえば、舞波の最近の姿を写したアレも観ましたけど…
元気そうで何より。ほんとうによかった。


彼女たちが、また戻ってくる気になったら、いつでも迎えてあげられる準備はあるつもりなんですけどね。めぐもさ。


以上、未練がましいお話…