桃雨〜Buono!の時代 その３〜

桃の節句、
すなわちBerryz工房のデビュー記念日から３日立ちまして、
今日はあいにくの雨模様ですが、
そんな肌寒い一日が、、
凛とした彼女を覆う、
ある種の孤独の影、そして、剄さ、
それらを象徴しているような気がして、
むしろふさわしいというべきなのか

本日３月６日は、嗣永桃子さん１７歳のお誕生日です。

おめでとうございます。

新宿聖誕祭は明日？あさって？、
うーむ、日曜なら行けないこともないんだが…

行けるかっつったら、ストックホルム。
Buono!いよいよヨーロッパ進出。
公式サイトには、チケットの入手方法も書いてあるけど、
行く人いるかな。いるかもしれないな。
強力なヲタを要するBuono!の3人だけに。

ポップスといえば、米英一辺倒になったのは、比較的最近の話で、
70年代前半ぐらいまでは、フランスとかイタリアのポップスも、よく聞かれていたし、
こっちからも沢田研二がフランスでシングルを出したりもしている。

北欧の大地に立つBuono!の3人…
こんなおもしろい音楽は、世界中探したって日本にしかないんだから、
新たな時代を彼女たちが切り開く可能性も大いにありうる。
頑張ってきてほしい