Berryz工房 2.0
世間の話題はパターゴルフDVDで持ちきりですが、
注文し忘れてたし、それでなくともここ2、3週で怒涛のようにDVD出まくるし、
なんといっても明日はFC通販の〆切日、
℃-uteバスツアードキュメント2枚組という、
もう、観る前から泣きそうになってる神盤を注文しないといけないんで、
それはひとまずおいといて、
最近どうも話題の少ないベリについてちょっと。
妙なものが出ますね。
Berryz工房×ジンギスカン「ジンギスカン 温故知新 リミックス (仮)
http://www.neowing.co.jp/detailview.html?KEY=PKCP-5122
嫌いじゃないですけどね、こういうのも。
こんなのが出るってことは、やっぱりだいぶ好評だったんでしょうね。
まあ、オリジナルがオリジナルですから、企画の勝利ということで。
で、再来週はモンキーダンス。
今後は、こういう路線で決定なのかしら。
まあ、それは、9月発売のアルバムで判明するんでしょう。
ツアーは、これのプロモーションということで、
その内容が今後のベリの動向を見るうえで非常に重要になるんじゃないかと思ってます。
ベリのアルバム、最初の3枚はとても好きで、
特に2ndは、僕の持っていたあの頃のBerryz工房のイメージを、そのまま形にしてくれたようなすばらしい内容で、
ジャケットも含めて、ハロプロ関係のアルバムの中でも屈指の出来だと思ってるんですが、
前作のなんちゃら指数が、もうひとつ納得のいくものではなかった。
タイトル聞いたときは、けっこう期待したんですが。
別に、出来が悪いとは思いませんし、いい曲も多数ありますけど、アルバムトータルとしてどうなのか?
前の3枚目からの連続性が、ここで途切れてしまったような気がしたんで、もうひとつ乗り切れなかった。
俺的には、Berryz工房っていうユニットのイメージは、ここでいったん解体している。
まあ、もう高校生なのに、いつまでも、ありがとう!おともだち、でもないだろうって言うのもわかるんですが。
でも、4th以降のBerryz工房のイメージ構築がそれほどうまくいってるとも思えない。これから本格的にハイティーン期へと移行していく彼女たちを、どう位置づけるのか?
5枚目は、その試金石になります。
日曜は真野ちゃんイベで、流山に続いて、またキャプテンに会いますんで、
「どうなの?そこんこと」と聞いてみたいですけど。