原宿・表参道アメーバスタジオ『Berryz工房スペシャル番組』公開生放送

oneS2007-07-30



10時頃会場到着。遅かったかと思ったが、この時点で一応列はできていたものの、30人ぐらいで大した人数ではなかった。
自分はてっきりスペイン坂の時のように、朝から整理券を配るんだろうと思っていたが、そんなことはなく、配布は15時からで、結局5時間待ち。先頭の人はいつから来てたんだろう。しかも、その間約2時間は雷を伴う激しい雨。


また、こんな表参道の通り沿いに面した小さなスタジオで、どうやって観覧させようとするのかも明らかでない。
ひょっとして、アメーバ側は、Berryz工房がどういうグループか(っていうか、彼女らにくっついてる連中がどういう人種か)を把握していないとか?
公式サイトで告知したイベントなのに。一体どうなっているのか。仕切り悪すぎ。


たとえばグッズ列の待ち時間とか、こういう多大な時間の浪費とも思えるひと時をいかに有効に活用するかが、ヲタライフの肝要な点なわけだけれども(こうやってブログを書いたり、オクの出品の準備をしたり)、あんだけ土砂降りだと、傘持って突っ立ってる以外になす術もなく、7月も末だというのに寒くて携帯すら出すのも億劫だった。


そんなこんなで、手に入れた整理券の番号は37番。最終的には200番台まで行った模様。
こういう催しの係りの人といえば、大概こっちのことをまるで犯罪者の群れのごとく扱うのが通例なのだけれども(適切な対応かもしれないが)、
ここんちの人は極めてフレンドリー。しかも、なんとループ公認だとか。

いったん解散。
冷え切った体を原宿ハロショ坂上の、せい家のラーメンで暖めて、16時20分再び集合。17時番組開始。


結局スペイン坂スタジオなどのときと同じように、いわゆる金魚蜂の中にいる彼女たちをガラスの外から交代で観覧するというものだった。見れる時間は、正味2,3分ぐらいか? でも、他の似たようなイベントに比べると、けっこう長めに時間が取れたと思う。


さて、自分の番。1回目はかぶりつきで見れた。正面から向き合う形で、横一列に並んでいるメンバー。
左からキャプ、梨沙子熊井ちゃん、桃子、ちな、みや、まあさ。
揃いの黒いTシャツ。これはベリーズ宮殿のグッズ?
梨沙子が動画のカメラを持って撮影中。


ループ公認ということで、当然みんなぐるぐる回る回る。


2回目。りさことまあさ、熊井ちゃんと桃子の指相撲。


3回目、何やら粘土のようなものをこねているメンバー。


4回はさすがに無理だった。事前の話では延長もありうるという話だったが、結局ほぼ定刻、18時に終了。


まあ、ただしゃべってるのを見てるだけと言えばそれまでなんだが、2mない至近距離から生の表情を数分間まじまじと観察できるのだから、ある意味非常においしいイベントともいえる。握手会でもこれは無理でしょ。それにけっこうレスとかもらえたし。みんなスケブとか出しまくり騒ぎまくり。だから言ったのにー。


最初はにこやかだった係員のおっさんも、あまりの狂乱ぶりにブチ切れて怒鳴る怒鳴る。やれガラスにさわるな壁に足をかけるな、車椅子がいる…
いや実際、世界の一流ブランドが軒を連ね、アジアのファッションをリードしようというこの表参道で、
あまりといえばあまりなこのヲタさらし大会。外国人観光客の方たちにもバカ受けだった模様。


結局これで一日つぶれたけれど、まあとってもおもしろかったです。いろんな意味で。


終了後はハロショへ。エッグライブ写真など。


4th 愛のなんちゃら指数(初回生産限定盤)(DVD付)
明日はフラゲ日。