中野サンプラザ Berryz工房サマーコンサートツアー2006 『夏夏!〜あなたを好きになる三原則〜』
2階6列**番。
なんだかんだいっても、サンプラザというのは、東京のホールの中では屈指の音の良さ。たとえば山下達郎がここから動かないっていうのもよくわかる。「チュッ夏パーティー」のイントロの電子音の抜けのよさとか、他の会場とはやっぱりぜんぜん違う。自分の席がPA前ということもあったのかもしれないけど。スペジェネとかピリリとか、正直さすがにちょっと飽きてきたかなという感じだったてけど、今日はそれも払拭。
自分は、にょきチャンの大ラスには行けなかったのだが、いまさらながらそれが大いに悔やまれる。この音で「安心感」を聴きたかった。
それにしてもグッズ販売って、もう少し効率的な売り方ってないのだろうか。あれ絶対もうちょっとうまいやり方があると思う。今日はそれほどの行列ではなかったのだけれど、それでも売り場にたどり着くまで2時間待ち。土日はどうなんのさ。毎度毎度、いい加減にしてほしい。
アイテムが他の会場より多いということもあるのかもしれないけど、女の子たちがいちいち電卓で検算してて、それがまたモタモタしてる。そんなことやってりゃさばけない。回転早くすればそれだけグッズもさばけるわけでしょう。CD売れないんだからさ。今んとこ、これが生命線なわけでしょう。もうちょっと考えてほしい。