夏の桃源郷
ハロプロエッグ デリバリーステーション in 夏Sacas‘09 SacasWaterPark
昼夜とも参加。
吉川友・西念未彩・森咲樹・新井愛瞳・竹内朱莉。
個人的には、今回のデリステで最強のメンツ。理解してくれる人は少ないかもしれないが。
それで今日はちょっと気合入れて、入場列にも早めに並んだ。
けっこう盛況。
写真は数を絞り気味にしてきたみたいで、売り切れがやたらに早い。
なぜか今日出てないさぁやがいちばん最初に売り切れて、その次がまぁな。
危うく買い逃すところだった。
9月公演のメンバーも発表になってて、昨日出ないんじゃないかと書いた３人も出ることがわかった。
そりゃ、功労者のっちの卒業公演なのだから出さないわけにもいくまい。それでもアンちゃんはやはり出ないのだが…
セットリストは、1曲目がめっちゃホリディになった。
きっか。相変わらずの迫力ボディ。そして、あいうえお作文でも、野心を隠そうともしない。
「吉川友のゆ、いつか有名になる」。
いいねえ。この期に及んで予定調和的な方向に逃げを打っているヘタレ事務所に対する痛烈な突き上げ。当方は彼女を全面的に支持したい。
西念ちゃんは、なんだか知らないけどやたらに日焼けしていて、真っ黒け。
髪を下ろしていた昼の回は、どこの野人だよという感じだったけど、夜は結んできて、表情も終始ニコニコ、ダンスもノリノリ。体型も絞れてきたみたいだし、非常によかった。久しぶりにあのさいねんが戻ってきた。エッグの良心さいねん。
モリティは…今日はちょっと印象薄かったな。握手会ではトリで、手を振ってくれてよかったけど。
そして、まぁな。
ようやく会えた。
「愛と瞳、らぶりぃまぁな」。
あの透明感あふれるキャラクターは、何気に似た子を他に見ない。
ＭＣを途中で度忘れして、「…？」という感じで小首をかしげたりするあたりで、もう死ぬかと思った。
「ちょこっとＬＯＶＥ」ではセンター。
小さかったまぁなも、来年は中学生。それなりに成長してきてることも確認できた。
さて今後どうなるか…
タケちゃん。
加入１年でユニットにも選ばれ、ハロコンにも出演するという推されぶりではあるが、それも納得できる充実ぶりだった。
売ってる写真が彼女の現在の状態をぜんぜん反映してないんだけど、まだ子どもと思ってナメてかかるとえらいことになるだろう、とだけはいっておきたい。
その一方で、マイクを前歯にぶつけたりして、素で小学生っぽいところを見せてて、こういうのは今の時期しか楽しめないな。
そんな、すぐに失われてしまいそうな一瞬のきらめきこそがアイドル鑑賞の醍醐味。やはり今日はすばらしい一日だった。
