フラゲと現場の日々


新人公演とロッタラロッタライベが重なっていたのをすっかり忘れていて、
ロッタラ通常盤2枚買ってしまった。
もうだめだ…
何が終わってるって、オレが終わってるっていう…
いや、なんかヘンだなとは思ったんで、
かろうじて2枚に抑えていて、たいした損害ではないんだけど。


っていうことは、つまり、新人公演を選択しているわけで。
Buono!の3人のことも、もちろんリスペクトしているけど、
8月の限定ライブも含めて落選が多いし、どうにも縁遠い。
This is 運命
遠くから見守ることにしている。
青年館もどうせ激戦だろうし。


だいたい、ここに来てまたリリースラッシュ。
さらに日時かちあっているイベント、現場が多すぎて、
もうどうしたらいいかわからない。
来週の火曜は、ゲキハロの初日に、えり〜なの誕生日イベント、
再来週の月曜は新人公演に、ロッタライベ、
それに、今日発表になったNGPの海岸ゴミ拾い。
行けるものなら全部行きたいんだが。
スッピンロックも予約したものの、イベントの日程は完全にゲキハロとぶつかってるし。


シングルのイベントと言えば、
MADAYADE」の売り上げが伸び悩んでいることが、物議をかもしてましたが、
原因はいろいろ考えられるでしょうけど、
ひとつには、もう今のこういうやり方、CDがイベントの応募券代わりっていうのが、
そろそろ限界に達してきてるってこともあるんじゃないかな。
もうこうなったら最後までつきあうぞと腹くくってる当方ですら、
正直、ハイハイまたですかって感じだし。
もういいやってんで、離れてく人がいてもぜんぜん不思議じゃない。


じゃあどうしたらいいかっていうと、いい考えもないのが困ったもので、
曲で勝負、いい曲を出せばいい、っていうものでもない。
曲がいいっていうなら、こないだのキャナコン、
「ピカピカ!」や「青春万歳!」のあの高揚感。
あのすばらしさを理解してくれる人が、どうしてあれだけしかいないの?
それだけじゃダメなんですよね。大衆音楽というものは。


ロッタラ ロッタラ(通常盤) MADAYADE (1)かなりキャナァーリ