卒業という言葉の意味〜ゲキハロ当落および真野ちゃん、そしてエッグ〜


雨がやみませんね。こんな長雨は、いまどき梅雨でもないだろうという…


ゲキハロ5は、日曜昼のみかろうじて当選。
期間短いし、「江戸から着信」並みに高騰するか?
携帯小説家」のほうは、何だかんだでチケットが集まりつつあるんですが…
それでまた追加公演って、売れてんだか売れてないんだかよくわからないんですけど。


つんく♂シアターのほうは、1回だけ当たってたのが今日到着。
かにょんのアレもあるし、この秋は怒涛のように芝居ばかり。


当落といえば、
真野ちゃんの応援企画、もう当選通知が出てると聞いて、
あれ、ウチには来ない、落選かと思い、確認しにいたら、、


「申し込まれていません」


工エエェェ(´д`)ェェエエ工工



…「確認」と「戻る」を押し間違えていた可能性高し。真野ちゃんに関しては、のっけから挫折か…


イベントって、真野ちゃんピンでやるんだろうか?
それともお披露目イベントみたいに先輩が出るのか、
はたまた、かつての同僚であるエッグが参加するのか?
真野ちゃんのキャラ的には、ひとりでやっても何とかなりそうな気もしないでもないけど、
インディーズ第2弾の発表とかもありそう。


それにしても、
今の真野ちゃんの立ち位置って、微妙というかなんというか、
エッグから、はっきり卒業を宣言してソロに移行というパターンが初めてということもあるんだろうけど、


エッグヲタ(正味、何人いるんだかわからない少数民族ですが)にしてみれば、
ハロプロエッグというのは、すでに事実上ハロプロのユニットのひとつみたいなもんで、
そこからの卒業っていうのは、すでにして一段落ついちゃった感が出てるみたい。


今の真野ちゃんの推しの人たち(これもまたどの程度の勢力なのか、まったく読めないんですが)っていうのは、エッグヲタからの移行組というのは、少ないんじゃないかな。比較的最近、真野恵里菜を見出した人たちなんでしょう、たぶん。


エッグは、新人公演というかたちではあれ、ほぼ同じメンツでもう1年半もライブをやってるわけで、正規メンバー予備軍という意味では同じであっても、かつてのキッズとは、そこらへん微妙かつ決定的に異なっている。


グループから卒業して、ソロなりユニットなりでデビューして、次の段階へ。
それってまさにかつてモーニング娘。が目指していて、
なおかつ成立させることのできなかったシステムなわけだけど、


事務所が、そこらへんの経緯から学習して、
ハロプロエッグというポジション、そして、新人公演という興行形態を考えたとすれば、たいしたもんだということもできるかもしれないけど、
単に結果的にそうなった、という気が大いにしないでもないし、


じゃ、AKBは? なんて考え始めたら、よくわかんなくなってきたんで、今日はここまでにしよう…


とりあえず、真野ちゃんソロデビューの成否がどう出るのか?
しゅごキャラ主題歌のエッグ新ユニットとは?
そしてなにより、年末のJUMPとは何を意味するのか?
風雲急を告げるハロプロエッグ界隈です。