池袋あうるすぽっと「美女木ジャンクション」(2回目)


何と、おととい会場で予約した席が、チケ受け取りに行ってみたら最前だった。
たまにはこういうこともある。
いちばん端だけど、それでも目前でゆうかのんが芝居をかますというこの快楽。
舞台中央のスロープが、ちょうどこちらの席に向かって役者さんが降りてくるような角度になってる。
ゆうかりん、一度、降りてくるときに足を踏み外して、こけそうになる。

どちらかといえば、かにょんが前に来ることのほうが多かったけど、
クライマックスのゆうかりん誘拐シーンでは、自分のまん前でドラマが展開。
すばらしい。
ゆうかりん、私服衣装での長いソックスがセクシー。
いや実際、ゆうかりんの演技力も侮れないものがある。


最後のカーテンコールでは、かにょんがこちら側の袖から手を振って退場。
こんなことなら、亀戸のイチゴうちわもってくればよかった。


こんだけ近いと、細かいところまでいろいろ見れる。
宮原さん演じるトーマスのTシャツに、機関車トーマスのワッペンが貼ってあったりとか。

でも、この話、別に場所が美女木ジャンクションでなくとも成立するな。