本町(大阪)へ

御堂会館 ファンクラブ会員限定☆『℃-ute応援企画 第5弾!』

1回目 10列x番 2回目 24列2x番

12時ごろ、会場へ。1回目チケは入手しておらず、手ぶらで行って現地調達。余らせている人は多いので、定価で何とかなった。2回目との交換を希望する人が多数。

グッズで新しいのは写真のみ。Tシャツなどは前回と同じもの。

集合時間をすぎてもなかなか入れないのは東京のときと同様。15時開始。
ピンクの℃-uteTシャツでメンバー登場。

楽器の音でハロプロの曲名を「しゃべって」、それを当てるという企画。最初、客席にその意図がよく理解されておらず、皆、普通に楽器で演奏するものだと思っていたらしい。一番最初に出てきたなかさきちゃんのリコーダーが、「ええーっ」と大げさにいわれてちょっとかわいそう。

愛理は修学旅行に持っていくのに、わらじを作ったという。新潟あたりではよく履くのではないかという発言があったが、新潟でもわらじなんて、いまどき履きません。どんだけド田舎だと思われてんのか。新潟はいまだ江戸時代ですか(泣)。それにわらじって冬履くと思っているらしいが、それってたぶんカンジキと間違えてる。

℃-uteの魅力のひとつはトークにあるわけだけだが、今回もそれは十分満喫。下手すると、今ハロプロで一番しゃべりがおもしろいユニットが℃-uteなんではないか。クイズの勝者のみに与えられるフルーツを食べられない梅さんが、「食べないとのどが治らない」という。それを尻目に食べ続けるリーダーに対し、まいまいが、「舞美ちゃんっ、えりかちゃんがどうなってもいいって言うのっ」。他にも、セクシービームをいっしょに言おうというまいまいに対し、めーぐるが「トゥギェザー?」と返したり、ちっぺがおかしなところで逆切れしたりと、実に楽しい。このおもしろさが、アウェーでも発揮できれば、実に心強いのだけれど。

1回目のライブの前に、毎日放送のスポット収録があった。客席にも歓声のSEの協力要請あり。担当者氏が℃-uteTシャツを自腹で購入して着用してきたその意気に応じて、皆快く協力。

ライブでは、「わっきゃない(Z)」が、新曲として紹介される。8月に年末の歌を発売するのも妙だが。思えばいまやクラシックとなった山下達郎の「クリスマス・イブ」も当初は6月発売のアルバムに収録されていたのだった。「わっきゃ」も同様に語り継がれる名曲となってほしい。

次のCutie circuitは札幌、福岡か。さすがにこれは無理。

終了後、すぎに新大阪へ。帰京。