南船橋へ

[℃-ute]TOKYO-BAY LaLaport センターコート ℃-ute Cutie Circuit 2006


茅場町東西線から日比谷線に乗り換えて八丁堀へ。そこから京葉線で南船橋へ。10時10分着。


いま話題のIKEYAもここなのだった。ザウスの跡地だ。


すでにだいぶ行列ができていたが、係員は特に何もいわない。そのまま並ぶ。握手券は1500枚。果たして間に合うか? 小田原より距離は近いが、土曜ということもある。


いったん会場に全員収容してから12時からCD販売開始という話だったが、徐々に進んでいた列が、11時をすぎると止まってしまい、びくともしなくなる。


一体いつまで待たせるんだと思っていたら、すでに中から出てきた人から、CDはすでに売り始めたが、仕切りが恐ろしく悪くて、全然人がはけない、ループもし放題で、この調子では下手すると売り切れてしまうのではないかという話を聞く。冗談じゃない。


ちょっと空気が険悪になる。実際、握手できないどころかCDも買えないとなったら、暴動が起きるだろう。まあいくらループしたって1500枚全部それでなくなるというのも考えにくいが。


結局12時をかなりすぎたぐらいから急にスムースに列が動き始め、無事買えた。握手券の整理番号が1130番。

「即、抱きしめて」

生写真を見てちょっとびっくり。衣装が「わっきゃない」の流用。全員がハンチングかぶっただけ。なんだかなあ。コスト削減ということだろうか。これはないだろう。衣装ぐらいちゃんと用意しろよ。アイドルとしてのアイデンティティの根源にかかわることだろう、これは。


それから16時まで3時間、会場の地べたに坐って出待ち。とにかくみなただひたすら待たされるのだった。

定刻通り開演。
司会はゼティ兄ではなく、ベリのフェスティバルのあの人。

また7人。今日はなかさきちゃん欠席。

衣装はまっさらのもの。

曲は「即」「まっさら」の2曲。


その、「即、抱きしめて」、振り付けがまたしてもなかなかすごい。足を大きく振り上げるところがあるんですが、これは、あれですか、「スカート、ひらり」対抗。

握手会。栞菜は、体力的には持つようになってきたけど、まだちょっと表情が硬い。特に後半は握手が一気に高速化して、一番最後の彼女はほとんどスルーも同然の感じの扱いになってしまうことが多かったんで、あれではやる気もそがれるでしょう。その分、まいまいの成長ぶりが印象に残りました。