天王洲へ

アートスフィア カールハインツ・シュトックハウゼン 来日記念 特別公演 <レクチャー&デモンストレーション> シュトックハウゼンが語る『作曲家と演奏家 〜《リヒト=ビルダー》をめぐって』

 当日券ではあったが、前の方にも空席があり、2列目に座れた。本当は明日の「少年の歌」が聞きたかったが、時間が取れない。とりあえず本人の顔だけでも、と見に行く。時折ジョークも飛ばす、気のいいドイツのおっさんという感じで、全然神秘的な雰囲気はなかった。質疑応答の時の、ドイツ語の通訳のおねーさんが、非常に仕事のできる人で、こっちも大ウケ。